【映画】セキュリティー・チェックを見ました
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「セキュリティー・チェック」は2024年のアメリカ映画です。監督はジャウム・コレット=セラ、出演はタロン・エガートン、ソフィア・カーソン、ダニエル・デッドワイラー、テオ・ロッシ、ディーン・ノリス、ジェイソン・ベイトマンほか。
予告編
原題は「Carry On」
本作の原題は「Carry On」で意味は「続行する、継続する」などですが、映画の舞台となっている空港では乗客が飛行機に乗るときに持ち込む小さめの荷物「carry-on luggage」からタイトルが取られている(係員に預けて飛行機に積み込む大きめの荷物は「check-in luggage」という)。
LAX
ロサンゼルス国際空港が映画の舞台で大きな「LAX」の文字の看板が目についた。これはロサンゼルス国際空港に国際航空運送協会 (IATA) により定められた空港ごとに割り当てられた空港コード。世界に1万以上ある空港にコードが割り振られているそうです。私が利用したことある空港のコードは中部国際空港=「NGO」、熊本空港=「KMJ」、那覇空港=「OKA」でした。なんとなく都市名の略っぽくなっている。